これは米国務省で毎年行われる宝くじです。毎年抽選で5万名の当選者が米永住権(グリンーカード)申請できます。当選者の配偶者と21才以下未婚のお子様と一緒に永住権申請ができます。米永住権所有者は米国で永久居住できるし、就労できます。
二つの条件があります。出生地と教育/就労経験。
A. 出生地
米国務省は毎年国別で永住権所得者数の計算をする、その結果ににより、宝くじ申請資格国を決めます。日本は今まで例年どうり資格がありました。
DV-2005(応募期間が2003年に終了)では国籍ではなくて、次の国で生まれた方は資格がありません: CANADA, CHINA (Mainland,但し Macau S.A.R., Hong Kong S.A.R. 生まれは参加資格有), COLOMBIA, the DOMINICAN REPUBLIC, EL SALVADOR, HAITI, INDIA, JAMAICA, MEXICO, PAKISTAN, PHILIPPINES, RUSSIA, SOUTH KOREA, UNITED KINGDOM (Northern Irelandを除く), and its dependent territories and VIETNAM.要するに HONG KONG S.A.R., Macau S.A.R., TAIWAN とNORTHERN IRELAND で生まれた方申請資格有。
** 上記の国々は米国務省の毎年の計算により、これからの宝くじの参加資格があるかもしれません。
資格は国籍決めるではなくて、実際に生まれた国できめます。その上、資格のない国で生まれた方、もし資格のある国で生まれた配偶者や両親のいる場合、参加できます。
B. 教育或いは就労経験
宝くじ永住権ビザを申請うるのには次の何れか一つがいります: (a) 高卒、或いは (b)過去5年間の内に於いて、2年以上の訓練か経験を必要とする仕事を、2年以上した事の条件がいります。上へ戻る
DV-2005 の応募期間は2003年11月1日から12月30日までです。当選者通知は 2004年5月から7月 まで です。
宝くじ応募段階ではどこに在住してあるかは関係ありません。但し、当選後、居住地により当選後の手続と期間が多少違いがあります。
宝くじ応募段階ではビザ有無かは関係ありません。但し、米国に不法滞在の方、場合により、当選しても、永住権がもらえません。
当選者の配偶者と21才以下の未婚子女と一緒にグリーンカード申請できます。
申請者一人につき、申請書一部。申請者は一部以上の申請書類を提出した場合、国務省が申請者を除外します。
はい、各自で別々で申請できます。お二人とも申請書を出す場合、当選チャンスが倍になります。
最低年齢はありませんが、ビザを申請する時に、高卒或いは、過去5年間の内に於いて、2年以上の訓練か経験を必要とする仕事を、2年以上した事の条件がいります。
いいえ、特別待遇はありません。一般のビザウエーブアと違いません。
はい、同時にできます。
宝くじの申請依頼 | 宝くじ FAQ
DV 宝くじ FAQ をご覧ください
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