"HOW TO KEEP YOUR GREENCARD グリンーカードの保持"
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米国の移民法は ("グリーンカード" の所持者)が継続してアメリカに居住する意思を決して放棄しないことを要求しているのを知っておくべきである。グリーンカード所有者は他国に居住する意向を示した途端にグリーンカードを保持する資格を失う。これは、グリーンカード所有者がアメリカを離れるとき、移民局にその人はアメリカに永住する意思を放棄したと疑われグリーンカードを没収される可能がある。それ故、グリーンカード所持者は絶えず永遠に米国に住む意思をしないことを証明することができるように注意しなければならない。しかし、単に年に数週間米国に帰って来て、グリーンカードを使うのみでは充分ではない。グリーンカード所持者が年に一度米国に帰って来ていても、グリーンカードを失っている人が大勢いる。(この文書は永住権を保持する資格のない方のためではありません;法的に永住権を保持する資格のある方のために書いた注意諸事項です)。
下記の諸事項に注意することは重要である:
1. 再入国許可書
- 若し、一年以上、二年以内、米国を離れる場合、米国を離れる前に再入国許可書を貰っておくべきである。
- 若し、続いて何回も再入国許可書を要求すると、移民局は申請を拒絶する可能がある。
2. 税金申告
- 常に米国の住民税申告をし、外の州か市か地方の関係ある税金申告をするべきである。
- 住民税の申告、例えば1040(非居住者の税ではない)を申告するべきである。
- 上記の件は、貴殿が米国の収入税を払うことを必ず意味しているのではない。それは単に住民税申告をし、その申告書の中に世界各国での収入を明らかにするのである。たとえ。これらの大部分の収入が税免除されるのであっても、申告をしなければいけない。必要に応じて、税専門家に相談すること。
- 貴殿が居民として、すべての税申告のコピーを保留しなさい。そして、それらのコピーを貴殿が米国に再入国する時携帯する。
3. 米国の住所を保持する
- 米国の住所を保持しなさい。たとえ、それが友達や親戚の住所であってもいい。
- 可能なら貴殿の住所に「……気付」を使わないこと。
- 米国の住所はホテルか行楽地を使わないこと。
4. 米国の銀行口座を保持する
- 米国の銀行口座を持ち、継続して使うこと。
- 例えば、ある雇用主が雇用者を海外に派遣した時、雇用主に継続的にサラリをドルで支払い、直接雇用者のアメリカの銀行口座振り込む。
5. 米国の運転免許を保持する
- 米国の運転免許を継続的に更新する
- 運転免許の住所は移民書類に記録した住所と同じであるべき。
- 米国に再入国の場合、運転免許状を携帯すること。
6. 米国のクレジットカードの口座を保持する。
7. 米国にある財産の所有権
- 米国における財産、例えば、家、コンドー、事業、自動車などの所有権を継続的に保持しなさい。
- 例えば、外国に転勤する場合、米国にある自分の居住所は売るかわりに貸しだした方がよう。
8. 長期外国滞在の理由書
- 雇用契約書: 長期滞在任命で米国を離れる前に雇用主からの雇用契約書は書信を貰っておくことをすすめる。
- その契約書や書信には雇用に関する条件や期間が記してあるべきである。
- 若し、その雇用が米国にある外国雇用主の支部に転勤する様になるなら、契約書或いは書信には、それらの事実をも記しておくべきである。
9. ソーシャルセキューリチー番号
- ソーシャルセキューリチーカーどを必ず保持し、米国再入国の際、随身携帯すること。
- 若し、ソーシャルセキューリチーカーどまだを持っていなければ、早速、米国で仕事をする権利のあるソーシャルセキューリチー番号を申請しなさい。/li>
10. 義務兵役
11. グリーンカードの有効を保持する
- グリーンカードの有効期が切れたら、必ず更新すること。
- グリーンカードの有効期が切れたら、必ず更新すること。
B. 十四才に達した子供は所有のグリーンカードを替える申請をしなければならない。但し、そのグリーンカードが十六才になる前に満期になるなら、替える申請をしなくてもいい。
12. 避けるべき事柄
- 非移民ビザで米国に戻らないこと。例えば、米国再入国許可なし外国に一年以上滞在の場合、観光ビザで米国に戻らないこと。その代わり、米国領事館で特別移民ビザを申請しなさい。
- 大多数の乗客が非移民でしめられているチャーター便で米国に帰ってこないこと。
- 米国に非市民或いは非住民の配偶者や子供達(特に彼等が米国に短期滞在予定の場合)と一緒に戻って来ないこと。
- 行楽地などに通じる空港から米国に入らないこと。
- 米国の外の国で結束する往復券で米国に入らないこと。
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注意: 上記の諸注意事項に従っても、移民局は外の理由、例えば、道徳にかかわる卑劣な罪を犯した場合などで米国入国を拒絶しないとは保証しない。上記の情報は一般的参考用の情報で、法的な指示ではない。移民法弁護士と相談することをすすめる。更に、知っておいてほしいのは、移民法は常に変わることである。
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